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- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2002/02/22
- メディア: DVD
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前半の異様に張り詰めている空気感が、主人公入れ替わると激減するのが微妙。
終盤にスナッフ・ビデオ?でマリリン・マンソンがちょっと出てるのが内輪ネタ・楽屋オチみたいな感じがしてこれまた微妙。
「ディック・ロラントの友人」は登場人物全員に共通して現れる、幻想なのだと思う。
その人物が非常に強い負の思念を抱くと見える・聴こえる存在、みたいな。
少なくとも人間ではないだろう、あれは。
あんな顔やし。
要は「女にはまると、頭がおかしくなる」ということが言いたいのだろうか。