2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Asian Dub Foundationが新作を来年リリース。前作「Tank」を聴いて「ネタ切れか・・・?」と思ってしまった人間だけど、期待してます。

ブックオフで Smashing Pumpkins「MACHINA-The Machines of God」 中島美嘉「LOVE」 を買う。 二つ合わせて500円はお買い得すぎる。「MACHINA」、ディレイかかりまくってんな。そのせいか思ったよりも音はバッキバキじゃない。どこかZWANに似ている気が・・…

図書館でユリイカの大友良英特集を読む。 音楽雑誌で名前を何度か目にしてたから気になってたけど、いわゆる音響派を代表する存在だとか。 菊池成孔やRECKやジョン・ゾーンなんかとも繋がりがあるらしい。 雑誌の中でもその菊池成孔やカヒミ・カリィ、ジム・…

ツタヤで 「マルコムX」 「ドゥ・ザ・ライト・シング」 「フランキー・ワイルドの素晴らしい世界」 を借りる。 上二つはスパイク・リーでレポート書くための資料。 一番下のは前に雑誌で目にして気になってたので借りてみた。 聴力を失ったDJが再起するお…

なんかしんないけど俺の持ってるBeck「Guero」はドイツ盤らしい。ほんとかよ?

Boom Boom Satellites「Hide & Seek」没になった曲、らしい。確かになんか微妙に未完成な、あんま手が加わってない気もしたりする。2003年っつたら「Photon」出た前後?「Photon」だけちょうど持ってないから、これがアルバムにはまってない曲なのかどうか判…

Clinic「Harvest」シュールさとユーモアと狂気。ミニマルなループ感がめちゃくちゃ気持ちいい。テクノ以降の耳で作られた音楽ですな。

谷川流「閉じられた世界」を読む。・・・う〜ん。正直「勝手にやっとけ」としか思えん。「絶望のばらまき」という点では佐藤友哉の鏡家サーガを読んでる感触に少し似てるけど、佐藤友哉のような暴力性はあんまり感じない。上っ面だけ滑っていく感触。ハルヒ…

ついにこの時が・・・。時間は流れるもんなんだね。ちょっと話ずれるけど、よく考えたらいつか「笑っていいとも」も終わるんだよね。「髪切った?」が分からない世代が出てくるんだよね。

今週のAsian Kung-Fu Generation@school of lockはなんでかThe Libertines特集。喜多が熱く語ってた。そういやベスト出てるけど、あれ国内盤は出るのかな?ていうか出るよね、十分知名度あるバンドなんだし。来年はどうなるんだろうか、あの辺は・・・。

今週のサウンドストリートはArcade Fireだった。大所帯バンドならではの音の層の厚さがたまらない。でもちょっと音がのどかというか牧歌的な感じが、あんまり好みじゃないんだけど。ちなみに一曲目はこの曲だった。

ガセでした。こないだ発表されたWeezerの新譜情報はどうやらガセやったようで。でも結局来年春には出るとか。

ブックオフでSNOOZERを何冊か、それと 谷川流「絶望系 閉じられた世界」 を購入。 谷川流といったら涼宮なハルヒで有名な作家ですが、これは断トツで暗いと評判なので買ってみた。 どんなもんやら。

図書館でユリイカの「腐女子マンガ体系」特集号と今月号のSFマガジンを読む。よしながふみが気になるな〜。 村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を借りて帰る。 時間ないのにな。

疑問「レンタルマギカで、なぜ穂波よりもアディリシアに惹かれるのか」 これはおそらくツンデレ濃度の違いからくるのだと思う。 やたらと外見・内面共に属性が多い穂波に対し、アディリシアはツンデレ一発。 変に分散させるよりは、一極集中の強さ、みたいな…

タワレコで Ian Brown「The World is Yours」 ZAZEN BOYS「ZAZEN BOYS Ⅱ」 を購入。 Ian Brown、良いなぁ。ビートとベースとスリングスの生む、ゆったりと高揚するグルーヴ。ボーナスに日本語で歌ってる曲があるんだけど、リリックがアジカンの後藤みたいな…

Cee-Loのアルバムを聴く。 うむ、良い。 木琴とかホーンとかピアノとかわんさか入ってて、とても楽しい。 そしてCee-Lo自身の声の良さ。こういう情報量の多いアルバムが基本的に好き。 でもまじで曲多いって・・・。

Devendra BanhartによるOasis「Don't Look Back In Anger」のカバー The Beatlesと、The Beatlesを愛するOasisと、そのOasisを愛するDevendra Banhart、みたいな。

ブックオフで。 N*E*R*D「Fly or Die」 Cee-Lo「Cee-Lo and His Perfect Imperfections」 と basso「クマとインテリ」 を買う。 N*E*R*Dは生バンドでやるコンテンポラリーなブラックミュージック。 ヒップホップとかR&Bとかに安易に分類できない懐の深さ…

今週のカイジが熱すぎる。 ロンッ! ロンッ!

L’Arc〜en〜Cielの「海辺」で使われてる打ち込みのドラムパターンは、やっぱり「SMILE」のDVDの中でyukihiroが作ってたやつだった。だいぶ寝かせたな。

今週の「超」怖い話ホームレス殺し。としか言いようがない話だった。何も言わずにバットをフルスイング。あの父親はホームレスになって、どうしたいんだろうか。

KOJI-1200「ナウロマンティック」知る人ぞ知る今田耕司の音楽プロジェクト。プロデュースはテイ・トウワ。ダウンタウンがやってたゲイシャ・ガールズを狙ったのだろうか。エレポップ風味に成り損なった感じのボーカルがなんとも言えない。

SNOOZERのバックナンバー読んで盛り上がったので、くるり、あれこれ。「ワールズエンド・スーパーノヴァ(live)」とりあえず岸田、その立ち方はえらくださいぞ。「男の子と女の子(live)」この曲めちゃくちゃ好きだけど、これはちょっとアレかなぁ・・・。サビ…

Asian Kung-Fu Generationのドラムの鳴りは独特だと思う。なんだろうな、なんか音が「固い」よね。具体的には説明できんけど。

昼過ぎから難波へ。 行き帰りの電車の中では機本伸司「神様のパズル」を読む。 もろ物理の内容だけど、語り部が落ちこぼれだから、難しい語句は出てこないので読んでる方は分かりやすい。 ほんのちょっとだけ恋愛の要素があるのもいい。 で、パチンコ屋の隣…

いっつも婚姻に関しての話になるとふっと頭によぎるんだけど、ハチクロのはぐと修ちゃんって三親等だから結婚できんのよね。 かすかにタブーの匂いがするよね。 ていうかそもそも恋愛模様に関わる人間として設定してなかったから修ちゃんを叔父さんにしたん…

今週の「電脳コイル」ヌルは元々あっちへ行くためのツール。それが野生化して?暴走したのが、こないだ暴れていたヌル。で、そのヌルを通してヤサコは再び電脳空間へ。それを巡って繰り広げられる猫目兄弟VSハラケン・おばちゃん。そしてミチコさんが(ち…

帰ってから「『おたく』の精神史」を一気に読破。 一応本の内容は80年代と、そこで終われなかったモノが90年代に及ぼしたものの考察なんだけど、後半は多分に著者自身の自分語りに着地してる気がする。 俺は大塚英志自身に興味がないこともないから楽し…

俺はART-SCHOOLの木下理樹、Dir en greyの京、Primal Screamのボビー・ギレスピーみたいに「上手さよりは味」タイプのボーカルに愛着を覚える性質なのだな。とラジオから流れるイアン・ブラウンの声を聴きながら思った。アルバム買おうかな。こういうゴージ…