タワレコで二時間の試行錯誤の末

UnderworldOblivion with Bells」
Prefuse 73「Security Screenings」

を買う。

試聴して良いと思ったのはManu chaoWagdug Futuristic Unity、そしてSerj Tankian

Manu Chaoはラテンとレゲエとパンクの混成児。

生活に根ざしてる音楽っていう感じがする。

考えて作ったというよりは自然に出たという。

Wagdug〜はマッド・カプセル・マーケッツのKYONOのソロ。

SHIT DISCOとの「Nu Riot」がかっこいい。

つんのめるビートと撒き散らされるノイズとKYONOのシャウト!

他の曲も尖っててかっこいいんだけど、もうちょい曲ごとに触れ幅あったらいいのにな。

ロディアスでメロウなのはこっちではやらんのだろうか。

Serj〜はなんだろうやっぱり面白い。

中東音楽とメタルとクラシックなんかのごった煮。

Manu Chaoとおんなじで自然にこうなってる感じ。

ただやっぱギターとか聴くとSOADが恋しくなってしまうので今回は見送り・・・。