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今週の『図書館戦争』

メディア良化法に基づき、過度の検閲が行われている現代。

かつて自分の好きな本を図書隊に守ってもらった郁は防衛部に所属し、日夜訓練に励んでいた。

だが教官である堂上に徹底的にしごかれて、ストレスを溜めていた。

ある日、郁と堂上は不審者と遭遇、郁は詰めの甘い対応をしてしまい、堂上に叱責をくらう。

あくる日、街の書店で検閲隊に出くわした郁はそれを辞めさせようと割ってはいるが、法律上の不備を指摘され、危機に陥る。

そこに堂上たちが登場。

無事その場を収める。

そして郁は精鋭部隊である図書特殊部隊（ライブラリー・タスクフォース）に抜擢される。

面白い。

時期的にもこれはいい問題提起になるんじゃないだろうか。

ほんと最近この手の話題は笑えないからなぁ。

で、多分「王子様」は堂上だよね（笑）？