今週の『キャシャーン Sins

ディオとキャシャーンは全力でぶつかり合う。

その中でキャシャーンは自分の戦う理由を自問自答する。

一方オージたちからはぐれたリンゴは傷つき変形したレダと出会う。

そこから逃げたレダはルナに襲い掛かる。

しかし逆にルナにより剣で体を貫かれる。

だがルナがとどめをさす直前にキャシャーンが止めに入る。

ディオに助けるように頼まれたとキャシャーンに告げられたレダはディオの元へ向かう。

そしてキャシャーンは自分の側にいるように誘うルナを拒み、リンゴたちと共に去る。

そんなキャシャーンと入れ代わるようにしてブライキング・ボスがルナの前に現れる。


・「二度と墓は作らないと決めた」かっこよすぎる、ブライキング・ボス。

レダだけがあんな姿になったのはなぜ?ルナの血を飲み過ぎたからか?

・なんとえぐい殺し方を……。ていうかあの持ち方だと自分の手も切れそう。

・ルナの傷から「死」が流れて、だからルナは不死になったのか。って納得してよいものか。

・というか結局ルナの力の詳細は分からずじまい。まぁ、それはいいかな、という気もする。

・ディオはかっこよすぎる。なにもかも不器用なくせに。でもそこがいい。

・ディオとレダが最後は寄り添うことができて本当によかった。

・二人がお互いをどう思ってるのか、いまいちよく分からんかったけど、ああいう終わりになってくれて、やっぱ二人ともお互いをちゃんと想ってたんだなって、伝わってきて、なんだか嬉しい。

・ボスは王になれる……わな。

キャシャーンが無自覚の罪人の隠喩だとすれば、ボスは確信犯だしな。