心斎橋CLAPPERにて。


・完全にノンフィクション

相対性理論(たぶん)をSEにして登場。

ミニマルなリフと細かいキメ、そして轟音。

メタルやハードコアを基盤にしながらも、日本的な音階やニューウェーブ的な要素を取り入れることで、暴力性と繊細さを両立させている。

あれですよ、凛として時雨が近いっちゃあ、近いと思う。

この複雑さがあんまり過ぎるとうざくなるのだけど、今んところセーフ。

最後から二曲目のほぼインストの曲はあがった。

ベースの人が大暴れしてた。

でも、ベースの音が微妙に小さかったのが残念……。

ギター・ボーカルの人は歌いながら、あんだけ弾くのはすごい。


・ha-gakure

前見た時より、バンド感が増してた。

ギターの人は相変わらず指弾き+弓弾き。

エフェクターの力もあるけど、よく分からん音出してた。

ギターの音じゃねぇよぉ。

ベースの人もすんごいうまかった。

凝った弾き方してたなぁ。

いやぁ、やっぱ期待しただけのことはある。

沁みる、というか、染まる。