Flyng Lotus"And The World Laughs With You"

RadioheadのThom Yorkeをフィーチャーした曲。

メランコリックではあるが、重苦しくはない。

『Kid A』以降のあの脱臼したような、漂っているような歌い方のせいか。

Thomは割と歌声が辛気臭いだのなんだの言われるけど、結構表情豊かな歌声をしているよな。

UNKLE"Rabbit In Your Headlight"

クラブ・サウンドとThom Yorkeとのコラボレーションと聞くと10年前のこの曲をやはり思い出す。

98年に『Psyence Fiction』が発表されたということは、この曲を作ったのは『OK Computer』を発表した直後ぐらいなのかな。

歌い方が当時の腹の据わった、しっかりと歌いあげる感じ。

時代を感じる。