『STAR DRIVER 輝きのタクト』2巻感想

・「ワコさま狙い?」と聞かれてワコを横目で見るタクト。ワコの背後には整理整頓のポスター。

・人間関係も整理整頓。

・眼鏡が光を反射させて、目が隠れる時、隠している感情が滲みだす。

・真っ白な背景、スガタとタイガー、二人の世界。

・サカナちゃんの身体にするすると巻きつく鎖。セクシー。

・長いアヴァンやなぁ。

・なんというか喋ってる人の口から上が見切れてる構図が結構あるような。

・サイダーの瓶を手渡す時のワコとタクトの指の絡み。これと似たような構図が後にケイトとスガタで再現される。

・ヘッド、なんやそのジャンプの仕方は。

・「ワコって呼んでよ」の時のワコのまじめな顔はぞくぞくしますね。

・で、自分で言って、タクトからそう呼ばれた時、ちょっとドキッとした顔をするのが可愛い。

・この二人が乗った球がひゅっと離れていく感じ、好きやな。

・ケイト、乙女やな。

・「やつらのサイバディは全部僕が破壊する」、やはりかっこいい台詞を言う時はかっこいい顔をしなくてはね。

・そしてシリーズ屈指のバカ回。

・「音、そして暗転」という演出はべただけど、効果的。

・ミドリ先生の「○○君」の「君」は「くぅん」に聞こえる。

・あんなポスターを堂々と貼ってる中で口説きにかかるミドリ先生はアホやと思う。

・この口調、もう既に気付いてる。

・やたら校則違反かどうかで判断するミドリ先生は、やっぱ精神的に学生のまんま、大人になれてないってことだと思う。

・そのポーズのとり方はやっぱおばさんくさいですよ、ミドリ先生。

・「はしたなさ」にこだわりのあるカナコさん。

・部長、なんなんですかその手。

・時間に干渉するのは禁忌です。

・しかしやりたい放題って、本当にどこまでやってんのだろうか。

・このサカナちゃんのお話が入るタイミングが毎度絶妙というか。

・プレコグという言葉を聴くと、自動的に『マイノリティ・リポート』が脳裏をよぎる。

・近接戦闘ではほんとヨドック強いわ。

・おたのしみモードを搭載するのをギルドの他のメンバーは止めなかったのか……いや、勝手に入れたのか。

・ほんと「なんだなんだ」だよ。

・本物だよ、ほんと。

・ツバサくん、完全に食われてる。

・タクトの持ってる懐中時計。普通はヘッドも持ってるんだろうが、なぜか持ってるのはカタシロ。

・マネキンの上の副部長がシュール。

・王のサイバディ。

・「人の恋路を邪魔するのは無粋だよ」、ケイトの顔に浮かぶ笑みの邪悪さよ。

・「あの人」っていう言い方はすごい味わい深い。

ジャガーさんは大人やなぁ、と思う。

・マーメイドールの能力発動の時のオンディーヌの顔、憎悪の色が濃くて良い。

・王の柱、発動。かっこいい……。