2011年6月雑感

・アニメについてですが、先月『キャシャーン Sins』と『Wolf's Rain』買って打ち止めと言いましたが、結局今月『NOIR』全13巻を揃えてしまいました。

・なんで暗殺者ものって、こんなに好きなんだろう。短編連作っぽい構成も好き。

・何とも言えない静けさが雄弁に語る画面。

・OPもEDも最高なんだよ。特にED。

・『戦国乙女』はとりあえず「心中乙女」まではもう何の留保もなく万歳な出来だったんだが……。いや、なんか最後ら辺で、割と段取りをかっちり踏みに行きすぎな感じがね……。

・『アスタロッテのおもちゃ』のこの「可はあって、不可はない」とでも言うべき安定感に乾杯。

・『C』、ちゃんと観ておけばよかったかなと少し後悔してる。

・今更観はじめた『これはゾンビですか?』、さすが『まかでみWAっしょい』と同じく金粼監督の作品だけあって、小ネタの詰め込みっぷりがすごい。

・『STAR DRIVER』、本当に面白い。

・漫画は『BLEACH』と『怪物王女』ばっかり読んでた気がする。

・しかし久保先生のリョナ嗜好について、なんでこんなにも語られないのだろうか。ジャンプに連載しとるからか?

・映画は『ブラック・スワン』と『星を追うこども』と『X-MEN ファースト・ジェネレーション』を観た。

・どれもまぁそれなりで、そんなに……。

・『ファースト・ジェネレーション』観た後、『キック・アス』観て確認したが、マシュー・ボーンは好きじゃない。

・上半期ベスト映画は『SOMEWHERE』で。

The Birthday『I'M JUST A DOG』、レッド・スニーカーズ『s/t』、Cave In『White Silence』を購入。

・上半期ベストアルバムを5枚選ぶなら、The Birthday『I'M JUST A DOG』、Cloud Nothings『s/t』、Iron And Wine『Kiss Each Other Clean』、Plastic Tree『ammonite』、James Blake『s/t』かな。

・次点でDJ QUIK『The Book Of David』、TV On The Radio『Nine Types Of Light』だな。