2011年9月雑感

・早すぎてよく見えませんでした。

・『STAR DRIVER』マラソン終了。

・「僕たちはきっと、これ以上に美しい夜明けを見るだろう」

・本放送を観ていた時は後半の展開を若干性急に感じたものだが、こうしてまとめて観ると、そういう感じはしないな。

・夏クールのアニメが一通り終わりましたね。

・『うた☆プリ』は最初は盛り上がってたんだけど、単純に無数にある劇中歌のどれもがそんなに好きじゃないという理由でモチベーションが低下してしまった。

・歌がキーポイントの作品で歌が好きになれないってのは、ちょっとした苦行ですよ。

・未だに春歌の目の色をあれにした理由がよく分からない。桃髪が普通の世界でそれを突っ込むのも無粋に過ぎる訳ではあるが。

・『ロウきゅーぶ!』はバスケと日常生活のペース配分というか、盛り上げ配分みたいなもののバランスが変で、いまいち盛り上がり切れなかった。

・例えば「試合に勝った!」というピークを作っておきながら、その後10分くらい日常パートをだらだらやるみたいな、微妙なメリハリの無さ。

・『バカとテストと召喚獣』は各話各話は満足できる出来だった。

大沼心らしいポップな色使いとトリッキーな演出も、ドタバタした作品の雰囲気にぴったりだし。

・でも、合宿や明久・美波・瑞希の三角関係といった盛り上がりどころではなく、学年対抗肝試しを最後に持ってきたのはどうなんだ……。

・いや、明久が瑞希のことを下の名前で呼ぶというイベントがあったけど、僕、美波派なんで……。

・『ゆるゆり』、すごく楽しかった。

・楽しかったんだよ、本当に。

・『日常』、2クールお疲れ様です。なんだかんだで毎週どこかでは笑ってた。

・『BLOOD-C』は間違いなく今後も色んな意味でネタになる怪作に仕上がった。

・「本質なんてものはあるのか?」そのニヒリスティックな問いに則り、滑稽すれすれな暴力描写と自嘲的なメタ台詞をぶん回し、突っ走る。

・しかし、肝心の劇場版が監督を始めとするスタッフ総替えって……。

・『セイクリッドセブン』は爽快でしたね。

・もったいぶった段取りをすっ飛ばして1クールの枠内を縦横無尽に飛びまわってくれた。

・『輪るピングドラム』……未だ底が見えず。

・ようやくヴィアンの『うたかたの日々』を読み終わった。

・音楽はメタルですね。

・Cannibal Corpse、最高。

・ブラックとかブルデスとかスラッシュは良い。

メロスピメロデスやシンフォは厳しい。