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『UN-GO』9話感想
・のっけから「公共保安隊が市民を攻撃」という非常にきな臭いニュースが。詰め込んでくるなぁ。
・白光りする眼鏡たち。語らずに語る。便利だな、眼鏡。
・今やピースサインは性行為の暗喩と化している。この風潮はなんとかせねば……(白目)
・風守がアニメ見せてくれないからしょげる因果、カワイイヤッター!
・会議出席者がいじるのはスマートフォンにタブレット。時代を感じるな。しかし何故どれも色は黒なんだ?
・「そもそも本当に実在しているんですかね、あの人(海勝麟六)」という台詞が非常に不吉に聞こえる。まさか麟六が別天王に作りだされた幻想である、なんてことは……。
・【緩募】海勝家メイド長の名前
・梨江、結構な親バカじゃないか。色々疑っててもやっぱり親として好きなんだろうな。それはそれで幸せだね、うん。
・風守のデザインで一番優れているのは滑らかで、緑がかった黒い長髪でもなく、陶器のような白い肌でもなく、未成熟な肢体でもなく、瞳孔の黄色い枠線であると思う。
・えええええ、何だこれ、麟六怪しすぎる。うわああああ、速水まで怪しいよぉおお!
・というか泉ちゃん、麟六に頬ずりせんばかりの勢いですが、大丈夫なのか。ほ、本当に愛人……いや、まさか。
・空飛ぶ別天王。しかし今の別天王の主はなんかシルエットだけ見たら男っぽいんだけど、ミスリードか?
・この21世紀に、おかっぱ刈り上げ赤ぶち眼鏡ヒロインなんてものが成立しようとは……。
・「海勝がそんなものに頼るやつだったとはな!」、何と言うライバル台詞だ、新十郎よ。しかし後ろにそっと寄り添うように立つ風守のヒロイン力が実際凄い。
・意味深なハンカチのカット。というかこれがあるってことは、あれはあの人があれってことかい?
・『UN-GO』どうなるの、これ……。気になる……。