■
『アムドライバー』16話感想
・「シーンは?」「ほうっておいてあげってっス」「うん」であっさり流すラグナ。お前、実際シーンに興味無いだろ。
・「うっほほーい!このジョイに何も策が無いと思ってんすか!?」、やばい、ジョイの脳内麻薬が危険な域に……!
・ダメっ、カウンターにへばりつくシーン、絶対にダメ……っ!
・シムカの言動が前回出た時と違いすぎてしっくりこない。やっぱり前回はマスコミ向けの顔だったのか。
・アムシールドの解説を見て、ジョイの有能さに慄く。
・やっぱり何かスイッチ押したら音が出て、光る、というのは非常に分かりやすいし、わくわくするギミックだと思う。
・ジェナスの落下時のとっさの判断力は凄いな。しかしさすがにボードも落ちてるんだから気づきそうな気もするが(笑)
・ケケって言うのかあのフクロウ型ロボット。KKと名前だだ被りじゃないか。もっと労ってあげてよ……。
・「タンクローリーだぁッ!」、ダークさん、あんた……痺れるねぇ。
・き、気合いで自分の体の何倍もある大型車両をぶん投げられるのか……。
・荒ぶるタフトさん。戦場でも日常でも野獣である。
・え、今のディグラーズのラリアットをかわすジェナスの動き、何。なんかすごいニンジャ的機動だったんだが。
・今回のダビッド、道化以外の何物でもない。そしてそのままフェイドアウト……。
・キャタピラで敵を引き裂くとか、本当に山田風太郎的奇想である。
・シーンに一番の難関を……ジェナス、鬼である。
・シーンにアムオーラが!!!設定も何もない雰囲気でやっちゃった感があるが、実に良い。
・すごい、タンクローリーぶん投げにそんな裏があったなんて!!!この妙なフォローの上手さが『アムドライバー』の魅力の一つである。
・正直絵が崩れてるとこも多々あったけど、それでもやっぱ面白いものは面白いんだよな。当たり前のことだけど。