『脳男』を観た。

ただでさえ盆暗物件だった原作をより鋭く、激しく、深くアレンジし直した極限盆暗濃度物件。

つまるところ、名作である。

これ以上、言うことはない。

いや、生田斗真の美しさだけには触れておこう。

特に鼻だ。

闇夜の中、特徴的な鼻のラインが浮かび上がるたびにうっとりした。

危険すぎる。