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昼からAt The Drive In聴いてのたうちまわりぃ〜の、絶叫しぃ〜のしながら、勉強。
まぁ集中はしてないね、確実に。
集中してないついでに、途中まで読んでた佐藤友哉の「クリスマス・テロル」を読み終える。
端的に言えば、「表現する人間の恐怖と孤独についての愚痴」みたいな。
終盤でいつものダウナー節炸裂。
第八章のやりとりで自己完結してる以上こっちはどうすりゃいいのやら。
どこからが本気で、どこからが冗談か分からん。
だいぶ長い間積んでた赤江瀑の短編集「花夜叉殺し」もようやく表題作「花夜叉殺し」を読む。
読んでるだけで、ここまで視覚・嗅覚・触覚を鮮烈に感じさせる作家はそういないだろう。
凄まじい才能。
美・魔性・幻想・官能、どれかにアンテナが反応する人は一読することをおすすめ。