今週の『コードギアス 反逆のルルーシュR2』

ルルーシュは自分を追い詰めたロロに対し取引を持ち出して、その場を切り抜けたが、依然多くの要素が重なり、ピンチなことは変わらない。

そして藤堂たち騎士団メンバーの処刑の時が来る。

そこに単身現われたルルーシュは、ギルフォードに対し、一騎打ちを申し込む。

しかし、そう見せかけてルルーシュはブラック・リベリオンの時の作戦を応用し、ブリタニアの軍勢を中華連邦に押し込んで、有利な状況に。

だが、そこにロロの駆るヴィンセントがルルーシュに強襲。

圧倒的な力で迫るロロだったが、自身を狙った背後からの狙撃をルルーシュによって身をもって防がれることで、動揺し、ルルーシュの口車に丸め込まれる。

そして、中華連邦の介入によって、捕まっていた黒の騎士団のメンバーの解放は無事成功する。


ルルーシュ、黒!!

いつ切り捨てられるか分からんブリタニアよりこっちのがロロにとって救いがあるのかもしれんけどね・・・。

殉教者的な、ね・・・。

でもあんまり苛めんで欲しい・・・。

あ、やっぱりロロのギアスが有効なのは生物だけみたいな。

「くっ、物理現象は・・・」みたいなこと言ってたし。

ガオハイ(宦官だからオカマ言葉って、どうなの?)を粛清したリーはこのまま領事館の主になるのだろうか?

それともエリア11に駐留し続けるだけで、他の人が指揮を執るのか?

どっちにしても、力のあるキャラだから退場は無いだろうけど。

で、最後のスザクは学園に戻ってきたってこと?