今週の『コードギアス 反逆のルルーシュR2

行政特区の参加を巡り、ルルーシュは暗躍する。

ルルーシュはスザク達に対して、百万人の特区への参加を引き換えに、自分を国外追放処分にして、見逃すように提案する。

そして式典の日、会場には実際に百万人以上のイレブンが集まる。

その途中で、ゼロはスザクに対し、日本人とは何かを問う。

そして集まっていた中に潜んでいた騎士団のメンバーが煙幕を張り、その隙に百万人全員がゼロの扮装をし、ゼロという存在を記号に変える。

これに対し、制圧すべきだと主張するローマイヤやギルフォード達を抑え、スザクは全員の国外追放を認める。


おぉ、まさかこんな逃げ方があったとは。

最初に提案してから時間があったのは、この準備のためか。

でも、百万の移民をよく中華連邦は、というか星刻は許可したな。

損得で考えたら損しか無い気がすんだけど。

なんらかの取引がルルーシュとの間であったのか?

というか日本人も、移民として生きていくのは辛い気がすんだけどな。

言葉とか生活とか。

それほどまでにエリア11にいるのは嫌だったのだろうか。

あとローマイヤがしゃしゃりですぎだと思う。

あの人別に爵位持ちでもなんでもないんでしょ?

そして今回のコレは、スザクが自分で言ってたけど、やっぱスザクのことを分かってないとできん作戦だったよな。

スザクとルルーシュ、二人の複雑な心情が垣間見れた。

過ちは繰り返したくない、と。

ユーフェミアは死してなお、二人の心に。


今週の本筋から離れて気になったポイント

・セシルさんのドレス姿はなんなんですか、アレは。いや、いいんだけども。あの格好をする意味ないでしょ。

・あとシャーリーが水着の食い込み直すとこ。毎度のことながらサービスがあざといなぁ。

・星刻、まさかの病気フラグ。もうすぐ死ぬから、ムチャできる、ってことか?

・神楽耶、無邪気。というかルルーシュは新妻発言をスルーでいいのか。

・まだスザクへのギアスって、生きてたんだねぇ。伏線?

・ニーナの登場はいったい何の伏線だったんだろう。てか一期の最後に作ってたアレ、失敗作だったのか。

・アーニャ、今回だけでこれまでの喋った量より多く喋ってたんじゃね?

・というかスザクはアーニャに嫌な役割押し付けたるなよ。