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今週の『D.C.II S.S.〜ダ・カーポII セカンドシーズン〜』
由夢の誕生日を祝えなかったことを気に病む義之だったが、由夢はなんでもなかったかのように振舞う。
一方さくらは枯れない桜の件で奔走し、それを知った音姫は真相を問いただす。
さくらは自分の力では桜がコントロールしきれなくなっていること、そして桜を枯らすと義之が消えることを告げる。
義之はさくらが桜に願って生み出された存在だったのだ。
その事実に強いショックを受ける音姫。
さくらは自分が桜の内部に取り込まれることで、これからも桜が枯れないようにすることを選ぶ。
その前にさくらは純一に髪を切ってもらいながら、最後のひと時を過ごす。
そして―――。
ああ、ああ、ああ。
辛いなぁ・・・。
自業自得というか、まぁ歪んだことをやってしまった責任を取ったってことだけども・・・。
それでもなぁ・・・。
最後まで自分が母親だと言えなかったってのは辛いよねぇ。
ところで義之が予知夢っぽいの見てたのはなんで?