今週の『キャシャーン Sins

ルナと手を結び再び王となったブライキングボスだが、これが果たして正しい世界の在り方なのか確信が持てないでいた。

一方キャシャーンたちはひっそりと花を育てながら穏やかに暮らしていた。

しかし、滅びはゆっくりとキャシャーンの大切な人たちを奪いさっていく。

そしてキャシャーンは単身ルナの元へ訪れる。

しかしその前にはブライキングボスが立ちはだかる。

それを打ち倒したキャシャーンはルナに対面する。

キャシャーンはルナに救いを求める人を助けるように言い含めると、人々が死を忘れた時に自分が現れると警告して、どこかへと消えて行く。


・リューズ、こんなに白かったか……いや……。

・そういやリューズの回想にも海のシーンがあったな。

・豊かさの広さ。

・死を忌避するあまりに死にまみれる。

・しかし色がめちゃくちゃ繊細やなぁ。

・ちゃんと愛してるなあ、愛せてるなあ、キャシャーン

・「なぜ死を忘れると命を忘れてしまうのだろう」

・ブライキングの仁義すげえ。救いを受けてないってのは分かってるな。

・正しく死神だなあ、キャシャーン