今週の『亡念のザムド

須磨子によって拾われたアキユキは、彼女が暮らす施設のあるアマウの原で暮らすことに。

そこでかつてと同じように手紙を配る仕事を始めるが、やはり自分の名前は思い出せずにいた。

そんなアキユキに影童子ヒルケン皇帝の言葉を語りかける。

ハルは、自分の身と引き換えに垣巣から妹を救おうと、啖呵を切る。

その態度を見たブロイはハルが逃げる手伝いをする。

ナキアミは自問自答をしながら、テシクの村への入口を見つける。

・ふたたび手紙の仕事を与えられたということの意味?人と人を繋ぐことで、自分を見出すってこと?

・アマウの原は時の止まった「優しい」場所。

・アキユキがヒルケン皇帝に染まるとか?

・ブロイさんはたぶん学生時代、友達少なかったろうなと思う。いや、友達はいたけど、敵も多かった、みたいな。

・垣巣のこの不安定さは何が原因だ。

・まじめな人ほど、悩みだすと深いっていう。