■
銀の元へ向かう黒、紫苑を探す蘇芳。
記憶の中にある水族館に向かった蘇芳はそこで父、ミハエルに出会い、自分たちに関する真実を聞く。
だが、そこに三号機関とCIAが現れ、蘇芳は鎮目を倒すものの、自分をかばい重傷を負っていたミハエルは死んでしまう。
悲しむ暇もなく、ジュライの誘導でゲートへ向かう蘇芳たち。
しかしゲートの力で蘇芳一人が紫苑の元へと運ばれる。
一方、銀が管理されていた建物内に侵入した黒だったが、そこに肝心の銀はおらず、黒を沢崎の仇と思っている葉月が待ち構えていた。
・銀、能力全開。
・ペリメニ。これで名前を知った人は多いはず。
・そして食べまくる黒。
・天国戦争って、そういう趣旨だったの。
・マッド・サイエンティストでも父親は父親。わりといい父親。
・コピーを作る力。できるのが不完全なものなのは能力が未完成だから?
・なぜ蘇芳を作ったのか。感傷?
・ドールのネットワーク、MEのネットワーク。さて、何を意味するのやら。
・お久しぶりです、ジョン・スミス。
・マダム……俺は好きです、あの格好。「えいっ☆」
・鎮目がバカすぎて、ほんとに裏切り者なのか分からなくなってきた。
・しかしモモンガは見分ける。
・というかショタなのか。
・対戦車ライフル撃って「死なないよね」はどうなんだ。そして実際死なない鎮目はどうなんだ。
・この父親(「成長したお前の姿を見られただけでも……」)と母親(「あれはモンスター」)の反応の違いは、愛情の差と言うよりかは腹痛めて産んだ人間とそれを見ていただけの人間の差という気もする。
・リカルド……確かにあの顔はリカルドっぽい。