GUNSLINGER GIRL 8

GUNSLINGER GIRL 8

最近『ガンスリンガー・ガール』を一気に読んでるが、ペトラとアレッサンドロがらぶらぶ過ぎて、ちょっともうなんかそこだけ別世界。

8巻の表紙とか特にやばい。

これはこれで勿論良いんだけど、ちょっと前までのピノッキオ達の壮絶な最期を見て悲壮な炎が燃えあがっている俺の胸の内はどうすればいいのか、と。

あああああ、やっぱり甘い。

ていうか普通にこれ9巻くらいになったら一線越えてないかい?

++

それにしてもジャンのサングラスから覗く鋭い目は非常に色気があって良い。

ジャンとリコのカップリングは、ナルトにおける再不斬と白のカップリングに匹敵するくらい非常に自分の中では猛り狂うものがある。

屈折した白さと純粋な黒さとでも言えばいいのだろうか。

……自分の業の深さ、汚さに嫌気がさすね。