■
『ラストエグザイル-銀翼のファム-』4話感想
・ミリアのためにシルヴィウスをかっさらうと宣言するファムの巻。
・キャラの動きが滑らかというか柔らかいというかキャラのデザイン、色調にしっくりくる感じで良い。
・のびるパンとかたなびくシーツとか、あぁ良いね、という。
・ミリアのお着替え。
・ボタンのかけ違えという美味しいツッコミどころを何故かスルーするファム達。しかもしばらくしたら自然と戻ってたし。
・その辺もあってかミリアはなんかすんなり空族たちの中に溶け込んでる感じ。お付きのテディがドタバタ感を演出している。
・ジゼルの頭がフル回転。主役三人娘は良いバランスがとれている。
・図面広げた時のジゼルのお尻の曲線が芸術的。
・シルヴィウスの中を飛ぶファム達のヴァンシップ。赤いテールライトはそれ自体がキレイだし、動きを映えさせる便利な小道具。
・ファムのこの献身さは何なんだろうな。
・そのエネルギーはドラマをドライブさせる分には便利だけど、観てるこっちはちょっとおいてけぼりな気にもなる。