■
『UN-GO』4話感想
・麟六の「知ってたら、君たちに伝えてたよ」の嘘くささがひどい。三木の抜群な胡散臭い演技。
・新十郎、風守に愛撫されるの巻き。だが、そもそもあの小さな人形に何故舌が備え付けられているのか。
・大因果と小因果の切り替わり速いな!このスパッとした感じが人外っぽくて良い。
・因果は戦争?しかし戦争は因果と書くとすごく単純と言うか、丸見えと言うか。戦争で死んだ人々の怨念?死んだ人間に嘘はつけない?だからこその自白能力?
・因果の「ばぁればれだよぅ?」が良い。やはり豊崎愛生の声には独特のチャームがある。少年であろうと少女であろうと彼女が演技には確かにそれがある。
・実の親の顔も知らなかったのか。よく考えるとほとほと異常やな。
・梨江の顔だけ血色が良いというのは、なんだろう、彼女だけが健全な心身を持っているという表れなのだろうか。
・あ、新十郎も意外と血色良いな。
・侵入者の格好がニンジャそのものなんだが。ニンジャ、シスベシ!
・駒守の歪んだ口元、まさに「嘯く」という言葉にぴったり。
・プログラム、RAIだと知りながらも風守を兄と呼ぶ光子……。
・風守の声、松本まりかなんだね。どこかで聞いた覚えがあるとは思ってたんだけど、そうか。