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『アムドライバー』9話感想
・クリスマスに『アムドライバー』を摂取する。
・冒頭からむせる。
・ECMの三文字すら危ういラグナ。しかもECまで言えてるのに、何故か最後のMだけ言えないラグナ。
・今回、キャラを少し離れた視点から描いてる時のデッサンがなんか独特だな。
・戦時下ではあらゆるものが時価ということなのか。
・シーンの顔の生気の無さが凄い。断じて作画の手抜きではない。
・このバグシーンの分析の早さ……まさかヤマトネ博士が。
・JOY is GOD
・ラグナが狙撃手に立候補した時のダークさんの素で引いてる顔がやばい。あのベテランがこんな顔するなんて。
・ラグナ、命中ポイント高いのか。これまで、三下描写の多かったラグナにようやくフォローが入ったな。
・セラ眼鏡。こういう「普段かけてないけど、たまにかける」とかその逆の演出って好きだな。眼鏡はもっと柔軟に運用するべきだ。
・双子による「余裕っしょ」のポーズきた。これは流行る。
・正直な話、敵役にバグシーンという名前を付けておいて、味方のエースの名前をシーンにするという、そのセンスはどうなのかと思わなくもないが、このもやもや感をグルーヴに変えるのがアムドライバーだ!
・『アムドライバー』の解説の人の語り口、好きだな。
・ジョイの有能さは年齢とか考えると本当におかしいレベル。
・ジェナス、ラグナ、ジョイの「よし、やっちゃるか!」止め絵の破壊力がやばい。
・某宇野のリトル・ピープルは『アムドライバー』のピープルから来ているのは明らかである。
・ライフルがついたバイザーを装着しておきながらカメラにライフルがついてない方の腕を突き出すラグナ。こいつは本当に……。
・バグシーンの布陣、アムドライバー側にばれてるとは思っていないからか、えらく分かりやすいな。そして改めて見るとやはりソーセージ。
・ラグナ、あの一瞬でそんなに発射してたのか。
・ラグナによるリーダー機狙撃→リーダー機が破壊されとまどうバグシーン→そこに画面外から突っ込んでくるジェナス、カットの流れのスムーズさに舌を巻く。
・この展開、メタルクウラを思い出すな。
・ロシェの裸は要らん!というかなぜこういう時は裸描写なんだ、一応スーツ着てるんだろ?
・ゆっくりと瓦礫の向こうに消えるディグラースのかっこ良さ。