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『アムドライバー』11話感想
・冒頭の「アム畑」なるコメントに腹筋を殴打される。
・あの荒野みたいなところから30キロもいかないところに、こんなにも豊かな畑があろうとは。そんなものかしら。
・ジェナスの呟きに、何故か応えるディグラーズ。実際はニルギースとの会話な訳だが、なんというか結構なアクロバットをする脚本だな。
・ニルギース、もう出番無い!
・ニルギースの出番がここまで無かったのは商品の出るタイミングと合わせるためって……本当ですか。
・ジョイの持ってきた缶詰、でかいな。……というツッコミをする間もなく、始まる告発。
・直前まであんだけディグラーズにいいようにやられてたシーン達を何故そこまで無邪気に信じるのだ、ラグナ。
・セラの「わたしたち……迷子になったのね」はヘルメットを外すことで、より生身の、血の通った言葉のように聴こえる。
・急ブレーキをかけられた時のラグナの顔がコメディそのものだった……いや『アムドライバー』は元々コメディ……いや、『アムドライバー』はポリティカルなSFだよ、うん……間違いないよ。
・連肛……じゃなかった、連行されるアムドライバーたちの明日はどっちだ。
・しかしあのトレーラーのデザインは謎だ。
・すさまじい行き止まり感……しかし何がどうして道路があんな状態に。完全に世紀末覇者伝説状態。
・何だかんだ言ってセラは冷静だったり、熱くなったり、非常にムラがあるな。若いな。
・そして激しい集中線。熱いな、劇画の世界みたい。
・アムエピオン!何という絶妙な表現!