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『氷菓』2話感想
・折木姉、こういう声なのか。もうちょい屈託のある声だとばかり。いや、屈託ないから怖いのか。
・窓や水面がやけに目立つOP。屈折や反射。
・ほーたろー、口がデフォルトでへの字なのかね。
・えるなのにY。いや、ポーズの話ですよ。
・へへっ、赤面しやがったぜ、こいつ。
・えると摩耶花の声は、これは、あの、いいんですか?結構、領域が重なってないか。
・紫、桃、発情。
・上から腕をまわしてほーたろーに本を読ませようとするえる。ちょっとした二人羽織ですよ、これは。
・割と奥行きを活かしたレイアウトが多い、かな。『けいおん!』とかもそうだったかな。
・考察シーンが、実にファンタジックですなぁ。良いですなぁ。へへっ。
・『氷菓』はすごく楽しい、というよりは何かずっと半笑いで観ていられる。
・このあたりのほーたろーの持ち上げられ方が『愚者のエンドロール』への布石だと考えると、辛い。
・正直『氷菓』がアニメでこんなにもキュートでポップなものに仕上がるとは思わなんだ。小市民シリーズならともかく。
・しかしなんでこんなレトロモダン(?)な意匠でいこうと思ったんだろうなぁ。原作は割と郊外というよりかは田舎くさいから、それを漂白しようとでも思ったのかしら。