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『アムドライバー』41話感想
・崖っぷちを全力で走行するジョイさん。ワイルドだろう?
・「シムカが送ってきたマップ」、やっぱりまだ繋がりはあるんだなぁ。
・ダイナミックにデッサンが崩れるラグナの頭。でかいでかい。
・いや、握手はいいから、ラグナをなんとかしてあげて!
・久々の「とげっちぃ」、しかしジェナスもラグナも手の動きが昭和だよ、それ。
・ジェナスやラグナが14、15歳ぐらいだとすると、このスクールの研修生ってそれよりも年下な訳ですよね。何と言うかすごいな。戦時下だなぁ、と。
・そら、あんだけブチ切れられたら「お、おう」ってなるわな。何とも言えない間が、何とも言えない味。
・視聴者としてはシムカ対ジノベゼ対ピュアアムドライバーという構図が見えている訳だけど、作中の人物からしたらピュアアムドライバーなんて眼中にないんだろうなぁ。実際ジェナスたちは大局に影響を与えてるわけではないし。「物量に勝るジノベゼ派が勝ちました」というもっともな現在の状況。
・ロシェとKKはまぁ最初っから……。
・キャシーがなんであの偉そうな地位にいられるのかというのも割と疑問なんだが。かつてのシーン・ユニットの威光?
・キャシーを厚化粧のおばさん呼ばわりした女のジャケットが可愛らしいピンク色のそれで、何とも言えない微妙な気持ち。
・教官のしぶい登場シーン。ジャケットのデザインが初期のジェナスみたいで良い。師弟関係というやつだ。
・まさか犬がこの伏線だったなんて……。気づくか、そんなもん!
・ピュアアムドライバーが町にいることを知られてはいけないのに、ピュアアムドライバーのバイザーに乗って行って、敵に「ピュアアムドライバーか!?」と言われる←今ココ
・ノー・アロンジーでフィニッシュ……!?
・かと思ったら、溜めてた!!
・膝にヒートロッドを受けてしまってな……。
・ここまで二回ヒートロッドの威力を見せておいての、このジェナスの「撃!」。非常に効果的な演出。