■
『アムドライバー』44話感想
・前回のおさらいになってないおさらい。
・ジノベゼ、調子に乗ってるなぁ。金と権力を手に入れるとだいたいこういうことになってしまうのは何でだろう。
・燃え盛るロウソクごしに腹の探り合いをするジノベゼとキャシー。熱い演出。
・デザート=セックス、そういう解釈があるのか。大人だなぁ……。
・基本的に誰もが一度はへこんだり、暴走したりしてる中、ダークさん、タフトさんは終始一貫した言動をしてる訳で、だからこそ良くも悪くも主人公としての資質は持ってないのかな、とか。
・タフトさんの女装を見てもなお表情一つ変えなかったニルギースの表情筋はすごい。
・仮にも戦闘状態にある中で、組織のトップの部屋がガラス張りってのはどうなのよ。
・コーヒーに砂糖とミルクを入れることを勧められて、断る時の「だいじょうぶ……」がすんごい可愛かったね。大人ぶりたいセラ。
・なんで胸に猫詰めた!?
・猫の声が聞こえたらすかさず発砲!狂犬、絶対に狂犬!
・「女の子は年上の男の子に憧れるもんさ」というアレげなアレ。
・今回キャラの動き厳しいなぁ。今、子供がおもちゃをぶん回したような動きしてたぞ。
・ロシェが暴走するたび、KKが「お前がもうちょいしっかりしてブレーキかけろよ」と怒られる風潮。正直かわいそうです……。
・えええええ!??冒頭にあんだけ思わせぶりな態度取っておいて、暗殺されただと!?
・ああ、やっぱりキャシーは補佐官か。その辺のバランス感覚は本当に一貫して鋭いな。
・ロシェ、マスコミやファンの前ではいい子ぶってたんだろうけど、視聴者からしたらずっと陰険なとこしか見てないから腹黒でもなんでもない。