スター・トレック イントゥ・ダークネス』、楽しかった。

南斗人間宇宙大砲!

「大いなる力には、責任が伴う」というのはヒーローものにはよくあるテーマですが、それをさらりと前半戦でカークが片づけてくれたから後は無邪気に楽しめた。

まあ、その鮮やかな手さばきに紛れてクリンゴンとの緊張関係はどっかにすっ飛んでましたけども。

しかし「サイモン・ペグを走らせれば、それだけで何とかなる」とエイブラムスは思っている節があるが、実際何とかなってるんだもんなあ。