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『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を観た。
兵士の忠義というテーマが軸になっていて、絶対イーサン至上主義のIMFvs忠義の先を見失ったシンジケートという構図。
そして、その間でタフに綱渡りをするイルサが裏の主役。
(イルサ役のレベッカ・ファーガソンは逞しい体つきで健康的な色気があった。何かスポーツとかやってる人なんだろうか)
しかし今回は異様なまでの絶対イーサン至上主義が敷かれているので、正直ちょっと気持ち悪いところもあったよ。
冒頭のイーサン登場の瞬間に脳細胞がトップギアになった自分が言うのも何だけどさ。