2011年7月雑感
・もうなんかよく分からん。
・勢いで『バッカーノ!』のBDボックスを購入してしまった。
・文庫で言うと三巻分の内容が時系列を無視して、飛び交う構成は凝ってるし、それが破綻していないことに拍手したいけど、やっぱり忙しなさ過ぎるよね。
・しかし暴力描写が露骨ながらも、観ててうんざりすることはなかったし、シャーネやラッド、そしてクレアの超人的な動きがきちんと超人的な感じで描かれているのには満足した。
・そしてニース役の小林ゆうがばっちりはまってて最高だった。
・個人的に小林ゆうで一番の当たり役じゃないかなぁ、とさえ。
・番外編での杉田の暴れっぷりはもう何と言うか、ちょっと唖然とするくらいのレベル。
・あと『カウボーイビバップ』全話観た。
・う〜ん、やっぱり5話の『堕天使たちのバラッド』が良すぎて、他のエピソードがどうしても霞んでしまったなぁ。
・天斎がコンテ切ってるエピソードは大体面白かったな。
・天斎はやっぱり街という場の活かし方が上手いと思う。
・しかしフェイはいい女ですよね。
・アニメ観てて、久しぶりに「あ、この人、女の人だ」って思った。
・林原めぐみはやっぱこういうのが本筋ですよね。ぴったり。
・あと若本さん、やっぱ普通に喋った方がいいですよね……。
・現行で放送しているものだと『No.6』『日常』『ロウきゅーぶ!』『バカとテストと召喚獣にっ!』『シュタインズ・ゲート』『BLOOD-C』『うたの☆プリンスさまっ♪』『ゆるゆり』を追っている。
・なんかこう書くとすごく熱心なようだけど『No.6』を除くと、ニコニコで無料で配信してるものをだらだら観てるんで、そんなに熱心という訳ではない。
・なにせ『ピングドラム』を見逃し続けてるくらいだから。
・しかし『No.6』は意地でも観続けるという決意。
・『BLOOD-C』はもうそろそろやってくれると信じてる。やれば出来る子と信じてる。
・劇場版の『鋼の錬金術師』も観たっけ。感想は前に日記で書いたから割愛。
・漫画はえっと『BLEACH』買いまくってたのって今月だったっけ?
・音楽はSherbetsくらいしか買ってない気が。
・本はコーマック・マッカーシーの『越境』に挑んでるところ。
・あ、ピンチョンの『V.』読み終わったのも今月だっけ。
・そしてアゴタ・クリストフに花束を。