2011年10月雑感

・だから速いってば。

・アニメは楽しいね。

・『ベン・トー』は抜群の出来のアニメ化。

・割と嬉しい誤算と言ってもいいな、音楽も映像のテンションも良い。

・あやめ、最高に可愛いし。

・ただ配色だけがちょっと品の無いところが良し悪し。

・『君と僕。』も嬉しい誤算というかダークホースと言うか。

・鮮やかでありながら、淡い色彩の中、個性豊かな高校生がわーきゃー騒ぐっていう。

・そういう意味では『ゆるゆり』に近いかな。あれをもっとスマートにした感じ。

・『UN-GO』も正直不安のが多かったけど、今のところ良い、とても良い。

ノイタミナらしいディストピア的世界観は好みだし、ナッキーがてがける音楽もスマートで良い。

・『WORKING'!!』も楽しい。

・一期ほとんど観てなかったんだけどやっぱりキャラのデッサンが崩れないというのは非常にストレスレスだし、山田という道化の存在がとても楽しい。

・『輪るピングドラム』も毎週楽しい。

インパクトのある絵を楽しむも良し、謎の渦に浸るのも良し、エキセントリックなキャラや台詞まわしに痺れるも良し。

・あ、『gdgd妖精s』、最高。

・小説も割と読んだ。

打海文三の『ハルビン・カフェ』を読み終わり、今は『愚者と愚者』を読み進めてる。

・ディティールが細かいというのはそれだけでなんか興奮するものがある。

・あと月村了衛『機龍警察』とか伊藤計劃メタルギア・ソリッド』とか、非常にミリタリー、ポリティカルなものばかり読んでた。

・音楽は今月もまぁメタルでした。

・Vader最高だなぁ、という気分。

・あ、ST.Vincentも良かった。