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『氷菓』10話感想
・女帝対子羊の始まり。そして女帝の勝ち。もうだって分かるじゃない、オーラで。
・チタンダエルとは別の意味で話を聞かない女帝。
・ほーたろーの名前を呼ぶと一気に光差す茶室。チタンダエルを彷彿とさせる演出。
・容易い、あまりにも容易いぞ、少年。高一だもんな、仕方ない。
・福ちゃん、悟りきれないのは当然よな。誰もがそう簡単に捨てきれるわけではない。
・「密室がぁ……!」アールばりの福ちゃん断末魔。
・白々しい女帝。パッと聴きで伝わってくるレベルの白々しさ。
・茶店と古典部室でほーたろーと女帝の上手下手が入れ替わる訳だが、あえて上手に居座り続ける女帝というのも見たかった、かも。
・ひょっとして後期クイーン問題だから「女帝」なのだろうか。
・最後の摩耶花、こうなるって、分かってたのに、今、ゾクッとした。