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- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2012/06/29
- メディア: Blu-ray
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『Another』4巻を手に入れたので、観直しての感想。
・『Another』のBD観てて、一番ドキッとするのはdocomoの提供ボイス。
・『Another』7話が教えてくれること:人は首の半ばまで包丁を差し込んでも即死できないし、なんなら貫通しても即死はしない。
・千曳先生が身をかがめると、その影からひょっこり鳴が出てくる演出いいな。もうこの段階では鳴が実在しているということははっきりしているんだが、それでも幽霊めいた風情を感じずにはいられない。
・濃紺のシャツの前のボタンをいくつか開けてセクシーな千曳先生。
・千曳先生×鳴のウスイタカイホンはあるのだろうか。それなりに味わい深いものになる気がするんだが。
・赤沢さん、後ろから見ると頭の形がハートマークみたいだ、ラブい。
・赤沢さん、垂れている髪の房のせいで、すごくくびれてるように見える。照明の加減とかもあるけど。
・赤沢さんと恒一、二度目の握手のその柔らかさ。
・望月姉弟の互いの呼び方、喋り方のなんとも言えない感じ。本人たちが美形ゆえに余計になんとも言えない。あやしい。
・赤沢さんとの握手と、鳴との電話番号のメモのやりとりは対照的で、ドラマチック。
・『Another』8話、悪趣味きわまりないアヴァン。こんなんだったっけ。思わず苦笑いした。なんか北野武の『ソナチネ』を思い出した。
・改めて観ると望月は紫がパーソナル・カラーだったんだなぁ。
・「そんなことないよ、ぐらい言いなさいよ」、まさかこの台詞があんなに悲しい形で反復されるなんて……。
・もし鳴にあのアホ毛的前髪が無かったら、印象が結構変わったんだろうなぁ。
・背中を少し反らせた時のくぼみって素敵だと思うんです。