■
『魔法少女まどかマギカ 叛逆の物語』を観た。
すさまじく豪華なビジュアルに次ぐビジュアルで、脳内飽和状態。
『Q』めいた赤い荒野とか、グリッドで構成された路地とか、橋の向こうにいっぱい橋が!とか、モブの顔が!顔が!とか、気づいてしまった後のほむらの結界とか、怪獣大決戦めいたアレとか、列車砲byマミさんとか。
基本的に物語の筋はシンプル、というのはテレビ放送の時から言われてたことですが、だからこそこれだけ盛り込んでも大丈夫ということなんだろう。
でも、ほむマミガンカタは笑わない。
というか、マミさん、ベベがいるから「弱いところは見せられないわね!」状態がずっと続いていて、ずっとかっこいいままでしたね。
それはそれで良いけど、「たまには甘えてもいいんやで」と言いたくもなる。
まあ劇場版の尺を考えるとそこまでは出来ないんでしょうが。
で、いつ続編を?