キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』を観た。

「正義のためにどこまで自由を縛ることができるのか」というおおよそ答えが出そうにないチキンレースかと思いきや、途中で「ま、でも、ナチ残党のやることだから、とりあえずぶっ潰しておこう」という感じでそびえ立つ壁を飛び越えていったのが、何というか「まあ、そうするしかないですよね」という心持ち。

ちなみにアクション云々よりも、何万メートルもの磁気テープの中に生きているマッドサイエンティストの登場シーンに興奮しました。