『岸辺の旅』を観た。

深津絵里がめっちゃかわいいし、蒼井優がめっちゃ怖いし、いつものようにカーテンは揺れるし、光と影に確信が満ちていた。

音楽や衣装やロケーションの相乗効果でかなりタイムレスな空間になってたんだけど、だからこそ蒼井優と対峙するあの病院の「2015年、今」感の何か強烈な違和感がな。

怖くはないけど、切ない映画でした。