シンクロニシティーン

シンクロニシティーン

試聴して一発でズバッとやられた相対性理論の『シンクロニシティーン』が思った以上によかったので、『ハイファイ新書』も買ったが、やっぱり『シンクロニシティーン』のがよかったな。

しかし基本パーツ(ディレイのかかったギターのフレーズ、手数の多いドラム、ニューウェーブネオアコを通過した繊細さ)は同じはずなのに、なぜこんなにものめりこみ具合に差が出るのか、不思議だ。

単純に曲の出来の差なのだろうかね。

個人的には初期のThe Smithsを思い出したりしている。

それにしても"人工衛星"のベースがかっこよすぎるわ……。